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「地に足をつけてゴキゲンに生きる」
 グラウンディング/個人セッション

感情との間に距離を設ける

感情との間に距離を設ける

2019年9月30日 by megumi

こんにちは。
9月最後の日になりましたね。

もう何年も前から老眼鏡のお世話になっているけど、コンタクトレンズを使用しているときにもパッと使えるシンプルな老眼鏡はないものか、と100円ショップへ。

するとオシャレなのが色々あるじゃないですか!話には聞いていたけど、この値段で買えるなんて本当にありがたいなぁ、日本ってすごいなぁと感心しながら着用感を試す。

するとあることに気づく。手元の字を見るためには適当な距離が必要だということに。目を近づけすぎるとぼやけてみえない。すこし目から離さないと見えない。これを何度も何度も棚の前で繰り返す。「何、バカなこと言ってんの?当たり前じゃん。」はい、確かにそうですよね。(笑)

でも思いました。不安やイライラ、怒りや恐れなどちょっとネガティブな感情が自分の中で起こったときに、それらと適当な距離も設けているだろうか?と。

近すぎて、ネガティブな感情に自分の心を支配されて、いつもの冷静さがどこかにいってしまいはしないだろうか?そもそも自分の感情との間に距離を設けるという発想がない。

距離がなさすぎると、自分が不安やイライラなどと同化してしまって(どうかしちゃって!)、ずっと自分の中でぐるぐるして、しんどいです。これはなんとかして、やめたいです。

写真の動物はプレイリードックかその仲間ですが、敵から自分を守るために見晴らしをよくすることが必須だそうです。地面に掘った巣の周りの草は彼らの視界を遮る高さにならないよう、ある一定の高さに切りそろえます。そして遠くにいる敵が見えるようにこんなふうにウォッチします。

感情は敵ではないけれども、自分と同化してそれに飲み込まれないようにしたいです。そのためには距離が欲しい。ちょっと離れたところから自分が眺めているとイメージしてもいいです。深呼吸もいいです。なんでもいいです。距離を設けると「敵」がよく見えます。

そして数ある方法の中で特にグラウンディング(地に足をつけるイメージワーク)が有効です。私は、気持ちがざわざわするとき、まずはそうなんだとその感情をすこし感じて認めてから、グラウンディングを10秒行います。

距離ができる分、落ち着いてその感情の源を観察することができます。一番いいのは相手を責めたり、自分を責めたりせずに済むことです。

今日も地に足をつけてゴキゲンにお過ごしください♬

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日曜日 13:00-15:00
Zoom使用  2000円
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◎ 5月18日(日) 

★〈立ち止まって観る〉ワークショップ

◎7月13日(日)13:30-16:30
田園調布せせらぎ館
5000円

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